ISO内部監査員養成講座の選び方|費用・内容・受講形式を初心者向けに解説

ISO内部監査員養成講座の選び方|費用・内容・受講形式を初心者向けに解説
金光 壮太

株式会社GRAND PLANNING 代表取締役 / ISOトラスト 現役ISOコンサルタント

監修者情報 金光 壮太

株式会社GRAND PLANNING代表取締役。ISOコンサルティングサービス「ISOトラスト」を運営し、現役のISOコンサルタントとしてISO9001・ISO14001・ISO27001(ISMS)・ISO45001を中心に、ISO認証取得から運用支援、更新審査まで幅広いコンサルティングを実施。 これまで建設業、製造業、IT企業、サービス業、運送業など、多様な業種・企業規模のISO認証取得・運用支援に携わり、少人数企業から上場企業まで数多くの支援実績。また、認証取得だけでなく、取得後の運用改善や内部監査、更新審査・再認証審査まで継続的にサポート。 イソログでは、実際のISOコンサルティングや審査対応で培った経験をもとに、各社のサービス内容や料金、サポート体制、対応規格などを多角的に調査・比較し、公平で分かりやすい情報を提供。ISO取得を検討している企業担当者や経営者が、自社に最適なISOコンサル会社を選べるよう、実務経験に基づいた視点で記事の監修・情報発信を実施。

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これまで多数のISO認証取得・運用支援に携わっています。

主な専門分野
  • ISO9001(品質マネジメントシステム)
  • ISO14001(環境マネジメントシステム)
  • ISO27001(ISMS)
  • ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)
主な対応内容
  • ISO認証取得支援
  • ISO運用支援
  • 更新審査・再認証審査支援
  • 内部監査支援
  • マネジメントレビュー支援
  • ISOコンサル会社の比較・調査・監修

内部監査員養成講座は、ISO規格の考え方や、社内の仕事を確認する監査の進め方を学ぶ講座です。 選ぶときは、自社の対象規格、学びたい内容、受講できる時間を整理し、料金と受講条件を比べると判断しやすくなります。 費用を抑えて基礎を学びたい方には、ISOトラストのオンライン動画講座も選択肢です。 現在は、通常税込33,000円のところ、1名・1規格あたり税抜9,800円(税込10,780円)のキャンペーン価格で受講できます。 この記事では、内部監査員養成講座の費用・内容・受講形式を比較表で整理します。 複数名で受講する場合の費用例や、修了証、視聴期間、質問対応などの確認項目も紹介します。 初めて受講する方にも、社員教育を検討する方にも、申し込む前の判断に使っていただける内容です。 ISO内部監査員養成講座ガイドの最終記事として、学習後に自社の仕事へつなげる方法まで解説します。

この記事でわかること

  • 自社の規格と学習目的に合う内部監査員養成講座の選び方
  • 税抜9,800円(税込10,780円)のキャンペーンと、人数別の費用例
  • 講座内容と、動画・日時指定オンライン・対面の比較ポイント
  • 修了証・視聴期間などの確認項目と、受講後の社内練習

ISO内部監査員養成講座は、目的と対象規格から選ぶ

内部監査員養成講座を探すときは、最初に「どの規格について、何を学びたいか」を決めます。
同じ講座名でも、規格の基礎を中心に扱うものと、質問や報告書の作成を練習するものでは、学習内容が異なるためです。

ISO9001は品質、ISO14001は環境、ISO27001は情報セキュリティの管理に関する規格です。
正式な名称では、情報セキュリティの規格をISO/IEC 27001と表記します。
会社で使っている規格を担当者に確認してから、講座を選びましょう。

同じ会社で複数の規格を使う場合もあります。自分が担当する規格と監査範囲、社内の教育条件を確認して、必要な講座を選びましょう。

まだ規格の意味や監査の全体像がつかめていない方は、基礎から説明する講座が候補になります。
すでに基礎を学び、質問や記録の書き方で迷っている方は、演習や講師による確認の有無も見てください。

社員教育を検討する場合は、受講する人の経験を聞き、学習後にどの仕事を任せたいかまで整理します。
全員が同じ内容を学ぶのか、担当する規格や経験に応じて分けるのかを考えると、予算も立てやすくなります。

ポイント

選ぶ順番は、対象規格と目的を決め、内容・形式・費用を比べ、申し込み条件を確認する流れです。
先に必要な学習を整理しておくと、候補を絞りやすくなります。

受講前に整理する5つの条件
整理すること具体的な確認内容講座選びで見るところ
対象規格・版自分が担当するISO規格と、会社で使っている版。対象規格と、教材が説明する版が合うか。
学習目的基礎を知りたいか、質問・記録・報告を練習したいか。規格解説、監査方法、演習などの範囲。
経験・社内の条件初めて担当するか、過去に教育を受けたか。必要な事前知識と、会社が求める教育内容。
受講人数何名が、何種類の規格を学ぶか。1名単位の料金か、会社単位の研修か。
使える時間・予算勤務中に確保できる時間と、受講料の予算。日程、視聴期間、追加費用を含めた負担。
編集部コメント

内部監査の意味から確認したい方は、関連記事のガイド1で、目的や外部監査との違いもご覧ください。

イソログに寄せられたリアルな声

講座選びで知りたいことは、担当者の経験や会社の受講予定によって変わります。
ここでは、費用・勤務予定・教材・修了証を検討する4つの場面を紹介します。

以下は編集部が作成した架空の相談例です。業種・人数・状況は仮設定で、実際に届いた発言や顧客の体験談を紹介するものではありません。

イソログに寄せられたリアルな声

ISO取得を検討する担当者の悩みや気づきを、横にスライドして確認できます。

4件
想定例:金属部品製造業・従業員80名・受講候補3名・ISO9001

新任3名の基礎学習にかかる費用を知りたい

イソログ相談例

状況

新任担当者3名の教育を検討しています。
社内で予算を相談するため、1名分の料金だけでなく、3名分の受講料と学べる内容をまとめたいと考えています。

読み取りたいポイント

ISOトラストのキャンペーンが3名に適用される場合、1規格の受講料は税込合計32,340円です。
基礎学習の目的と受講時間も添え、社内練習を誰が担当するかまで整理します。

想定例:建設業・従業員30名・受講候補2名・ISO14001

現場の予定に合わせて学習方法を選びたい

イソログ相談例

状況

2名の担当者は勤務する現場が異なり、同じ日の研修に参加する予定を組みにくい状況です。
仕事の合間に進める学習と、講師に質問する時間をどう確保するか検討しています。

読み取りたいポイント

録画動画で学びたい基礎と、質問や練習で確認したい内容を整理します。
視聴期間と社内の学習予定を比べ、必要に応じて別の研修や経験者との練習も組み合わせます。

想定例:システム開発業・従業員45名・受講候補2名・ISO27001

料金と教材の対応版を合わせて確認したい

イソログ相談例

状況

情報セキュリティの内部監査を担当する2名が講座を探しています。
受講料を抑えたい一方で、自社が使う規格の版に教材が対応しているかも確認したいと考えています。

読み取りたいポイント

ISOトラストのキャンペーン適用時は、1規格・2名で税込21,560円です。
料金とともに教材の対応版を確認し、会社が求める教育内容に合うかを担当者と相談します。

想定例:サービス業・従業員20名・受講候補1名・ISO9001

修了証と社内の担当条件を整理したい

イソログ相談例

状況

初めて内部監査を担当する社員の教育を検討しています。
講座の修了証を受け取る条件と、会社で監査を任せる条件を、申し込み前に整理したい場面です。

読み取りたいポイント

講座側には修了証の発行条件を、会社には任命や教育の条件を確認します。
受講後に自社の資料で練習し、経験者が質問や記録を確認する機会も準備します。

ISO内部監査員養成講座の費用|税込料金と受講人数で比較

内部監査員養成講座の費用は、学習時間や演習の内容、受講形式によって異なります。
比較するときは、税込料金、受講人数、対象規格数をそろえ、何が料金に含まれるかまで確認します。

ISOトラストでは、現在、1名・1規格あたり税抜9,800円(税込10,780円)のキャンペーンを実施しています。
通常料金は税抜30,000円(税込33,000円)です。
基礎学習を始める際の受講料を抑えたい方にとって、検討しやすい価格になっています。

例えばISO9001だけを1名で学ぶなら税込10,780円、同じ規格を3名で学ぶなら税込32,340円です。
1名で3規格を学ぶ場合も、キャンペーンが全講座に適用されれば税込32,340円となります。

以下は公式ページで確認した3講座の掲載例です。
規格や学習内容が異なるため、金額と学習時間を合わせてご覧ください。

税抜9,800円のキャンペーンと、他講座の掲載料金を比較

ISOトラストは、規格のポイントと監査方法の基礎を短時間の動画で学ぶ講座です。
課題や試験を含む長時間の講座、2日間の演習を行う講座とは、学ぶ範囲や進め方が異なります。

基礎の理解が目的なら、その目的に合う内容かを見ます。
報告書を自分で作り、講師に確認してもらいたい場合は、演習や確認方法まで調べて比較しましょう。

比較時の確認ポイント

料金の違いだけで、講座の品質や自分への適性は決まりません。
必要な学習内容と仕事の予定が合うかを確認したうえで、受講料を比較します。

内部監査員養成講座の費用例(2026年10月9日確認)
提供元・講座税込受講料学習時間・内容
ISOトラスト/規格別オンライン動画講座キャンペーン10,780円(税抜9,800円)/1名・1規格。通常33,000円。ISO9001・14001・27001の規格別。約30〜60分の動画で基礎を学ぶ。
エム・エスオフィス/eラーニングのセット講座38,500円/1名・1規格。ISO9001又は14001。約8〜10時間で、動画・課題・最終試験を含む。
品質保証総合研究所/QMS内部監査員養成コース71,500円/1名。JQA登録組織特別料金は55,000円。ISO9001。2日間の集合又は日時指定オンライン。演習・修了試験を含む。
注意事項

出典:各提供元の公式講座ページ。
2026年10月9日の掲載情報です。
品質保証総合研究所の特別料金は、JQA登録組織が対象です。
申し込み前には、料金と対象条件を改めて確認してください。

教材・修了証・交通費も含めて予算を整理する

予算は、受講料に含まれるものと、別に支払うものを分けて整理します。教材、規格書、試験、修了証の費用を確認しましょう。

対面研修なら交通費や宿泊費、銀行振込なら手数料も見込みます。
一部だけ受講するプランを選ぶ際は、必要な学習内容と修了証が含まれているかも確認すると、予算をまとめやすくなります。

受講料と合わせて確認する費用
費用の項目確認したいこと社内予算への入れ方
受講料1名・1規格の金額か。セットや団体向けの料金か。人数・規格数・適用料金をそろえて計算する。
教材・規格書配布教材や規格書が含まれるか。別途購入が必要か。受講料に含まれるものと、購入するものを分ける。
課題・試験・修了証受験や再受験、証明書の発行に別料金があるか。必要な手続きごとに費用を確認する。
振込等の手数料支払方法と手数料の負担者。会社が負担する手数料を加える。
交通・宿泊会場参加や講師の訪問で費用が発生するか。移動・宿泊が必要な場合の金額を加える。

キャンペーン適用時の人数・規格別の費用例

ISOトラストのキャンペーン料金を、受講人数と規格数で計算すると次のようになります。
全員・全規格にキャンペーンが適用される場合の受講料です。

例えば、金属部品製造業・従業員80名で、新任3名がISO9001の基礎を学ぶ場面を考えます。
業種・人数・社内の予定は、説明のための想定例です。

社内向けの説明は、「新任3名の基礎教育として、ISO9001の動画講座を検討しています」と始めます。
続けて、「キャンペーン適用時の受講料は、税込10,780円×3名=32,340円です」と示せます。

通常料金で3名が受講する場合の99,000円と比べると、受講料の差は66,660円です。
予算を説明する際は、対象者、学習目的、料金の前提を一緒に書くと、検討する人が判断しやすくなります。

ISOトラストの人数・規格別の受講料
受講する人数と規格数キャンペーンの税込合計通常料金の税込合計
1名・1規格10,780円33,000円
3名・1規格32,340円99,000円
1名・3規格32,340円99,000円
2名・2規格43,120円132,000円
注意事項

表は受講料の計算例です。
予算を立てるときは、振込手数料なども加え、人数・規格数に応じた適用条件を提供元に確認します。

編集部コメント

実際の受講人数と規格数で料金を計算し、学習時間と社内練習の予定も添えると、費用と教育の進め方を一緒に相談できます。

講座内容の選び方|基礎知識・質問・記録をどこまで学ぶか

学習内容は、受講後にできるようになりたい仕事と結びつけて選びます。初めてなら、ISO規格の基本と監査の目的・流れを学ぶ講座から始められます。

質問や報告書の作成を練習したい場合は、演習と講師からのコメントがある講座を探しましょう。
計画、質問、資料の確認、結果の記録のうち、どの作業を扱うかを案内で確認すると比較しやすくなります。

ポイント

説明を聞いて理解することと、自分で質問や結果を書いてみることは、学習方法が異なります。
今の自分に必要な方法を考え、講座の内容を確認します。

学びたいことと講座内容の確認表
学びたいこと仕事で使う場面講座案内で確認する内容
規格の基礎対象業務に関係するルールを理解する。規格の考え方と要求内容の説明があるか。
計画・準備対象部署や確認する仕事を決める。監査計画やチェックリストの作成を扱うか。
質問担当者から具体的な対応を聞く。質問例の説明や、質問する練習があるか。
資料・現場の確認説明と実際の記録・作業を比べる。何を見て確かめるか、具体例を扱うか。
結果の記入・報告分かったことと判断の理由を残す。記入例、報告書作成、講師の確認があるか。
対応後の確認問題への対応後、同じ問題が起きていないかを見る。対応内容と、その後の確認方法を扱うか。

演習や質問対応は、具体的な方法まで確認する

演習とは、学んだことを使って質問や報告書などを実際に作る練習です。
見本を読む形式、自分で課題を提出する形式、参加者同士で模擬監査を行う形式などがあります。

自分で作成した内容を確かめたい場合は、講師からコメントをもらえるかを確認します。課題の提出方法と返答の受け方まで聞くと、学習の進め方が分かります。

問い合わせでは、「質問例を自分で作る課題はありますか」「提出した報告書にコメントをもらえますか」と聞くと具体的です。
質問対応についても、受付期間や回数、質問できる内容を確認します。

ISOトラストは、規格のポイントと内部監査技法を扱う動画講座です。
基礎学習の候補として検討し、個別の練習や添削も希望する場合は、対応する範囲を申し込み前に確認してください。

自社の資料を使った練習は、講座とは別に会社で準備する方法もあります。
チェックリストの作り方はガイド4、準備から報告までの流れはガイド3で、具体例を確認できます。

受講形式の選び方|動画・日時指定オンライン・対面の違い

受講形式は、録画動画、日時指定オンライン、対面の3つに分けて比べると整理しやすくなります。

録画動画は、自分の予定に合わせて再生して学ぶ形式です。日時指定オンラインは決められた時間に接続し、対面は指定の会場に参加します。

確保できる時間と、講師とやり取りしたい内容を考えて選びましょう。質問や課題、復習の方法も合わせて確認します。

比較時の確認ポイント

勤務予定が変わりやすい方は、録画動画の視聴期限を確認すると検討しやすくなります。
講師との練習を重視する方は、日時指定の講座でも、演習方法や質問できる時間を確かめましょう。

動画・日時指定オンライン・対面の比較
受講形式学習の進め方申し込み前に確認すること
録画動画動画を再生し、自分の予定に合わせて進める。視聴期限、課題の期限、質問対応、利用できる端末。
日時指定オンライン指定時刻に接続し、講義や演習へ参加する。参加時間、カメラ・マイク、接続確認、欠席時の扱い。
対面会場で講義や演習に参加する。会場、移動時間、持参物、日程変更、復習方法。

仕事の予定に合わせ、学習と復習の時間を決める

建設業・従業員30名で、ISO14001を担当する2名が別々の現場に勤務している場面を考えます。
業種・人数・勤務状況は想定例です。

2名が同じ日にまとまった時間を取りにくいなら、録画動画で基礎を学び、後日社内で疑問点を話し合う進め方が候補になります。
講師とその場で練習したい内容があれば、参加日を確保できる研修も調べます。

ISOトラストの講座は、録画動画を繰り返し視聴でき、視聴期間の制限はありません。
基礎を学んだあと、監査の準備前に見直す使い方も考えられます。

会社で「いつ学ぶか」「誰と疑問点を確認するか」を決めておくと、普段の仕事と両立しながら受講を進めやすくなります。

表示されている学習時間には、動画の時間だけを示す場合と、課題まで含む場合があります。
資料を読み返す時間や社内練習の時間も考え、受講予定を組みましょう。

申し込み前に確認したい受講条件と修了証

申し込み前に、教材の対応版、事前に必要な知識、修了証の発行条件を確認します。会社が求める教育内容と照らし合わせておきましょう。

基礎から学ぶ方は、規格の概要も説明する講座を選ぶと取り組みやすくなります。
社員教育では、受講人数に応じた登録方法と利用条件を確認し、対象者の手続きを進めます。

ポイント

不明な条件は「教材は自社で使う版に対応していますか」のように、確認したい内容を具体的に伝えると回答を得やすくなります。
社内の教育条件は、会社の担当者に確認します。

内部監査員養成講座の申込前の確認表
確認する項目確認したい内容確認先
規格の版・事前知識自社の規格と教材の版、受講前に必要な知識。社内のISO担当者と講座提供元。
視聴期間・開始時期いつから学べるか。動画と課題の期限はいつか。講座案内、受講方法の説明。
質問対応質問できる内容、方法、期間、回数。講座案内と提供元への問い合わせ。
課題・練習・添削自分で作る課題があるか。講師の確認を受けられるか。カリキュラムと課題の説明。
修了証・試験発行条件、試験の有無、再受験、発行方法。修了条件と証明書の案内。
複数名利用・端末人数ごとの登録、共有の可否、会社の端末での利用。利用条件と動作環境。
支払・変更・取消支払期限、受講者や日程の変更、取消時の扱い。申込規約と支払案内。

教材の対応版と、受講に必要な知識を確認する

ISO規格は、発行年で版を区別します。まず社内の担当者に「今回の監査では、どの版を使いますか」と確認します。

講座の提供元には「その版を学べますか」「改訂の変更点も扱いますか」と聞くと、教材との対応が分かります。

品質保証総合研究所の掲載案内では、原則としてISO9001:2015の概要知識を持つ方が対象です。このような事前知識も確認し、自分の学習段階に合う講座を選びましょう。
複数の規格を担当する場合は、社内の教育計画に合わせて受講順を決めます。

修了証の発行条件と、社内で担当する条件を確認する

修了証は、講座で定めた条件を満たして修了したことを示す書類です。
受講した時間、課題、試験など、発行に必要な条件は講座ごとに異なります。

例えば、エム・エスオフィスの案内では、規格解説・監査技術・最終試験のセット受講が修了証の対象です。
規格解説だけ、監査技術だけのプランには、修了証の発行がありません。

一方、社内で内部監査を担当する条件は、会社側の教育や任命のルールに関わります。
修了証を受け取ることに加え、担当業務を理解し、質問や記録を実際に行えるかも確認することが大切です。

外部機関の資格登録を目的にする場合は、その制度が求める教育や経験などを別に確認します。
希望する制度の案内と講座内容を見比べ、必要な条件を満たす講座を選びます。

受講前には、講座側へ「修了証を受け取るために、何を終える必要がありますか」と聞きます。
社内では「この講座を受講したあと、どのような確認を受けて担当する予定ですか」と相談しておくと安心です。

編集部コメント

資格の必要性や担当者の役割は、関連記事のガイド2で詳しく説明しています。
ここでは、申し込み前の条件確認として整理しておきましょう。

税抜9,800円で基礎を学ぶ|ISOトラストの内部監査員養成講座

費用を抑え、自分の予定に合わせて内部監査の基礎を学びたい方には、ISOトラストのオンライン動画講座をご紹介します。
ISOトラストは、イソログ運営会社が提供するサービスです。

現在のキャンペーン価格は、1名・1規格あたり税抜9,800円(税込10,780円)です。
通常料金の税込33,000円から、1名・1規格の受講料を22,220円抑えられます。

ISO9001・ISO14001・ISO27001の講座が規格別に用意され、規格のポイントと内部監査技法を動画で学びます。
動画は約30〜60分で、視聴期間の制限なく、繰り返し見られると案内されています。

必要な規格の基礎を先に整理し、監査の準備で分からなくなった箇所を見直す使い方もできます。
新任担当者の学習や、過去に学んだ基礎の振り返りを検討する際の選択肢です。

受講料に含まれる内容と、開始までの流れ

公式ページでは、学習材料、試験の受験料、認定証の発行料を料金に含むと案内されています。
申し込み前に試験の形式と修了条件を確認しておくと、学習の予定を立てやすくなります。

申し込み後は銀行振込で支払い、入金確認後に動画が送付される流れです。
約3営業日以内という案内のため、監査の直前に申し込む場合は、学習を始められる時期も確認しておきましょう。

基礎の学習を希望する方は、対象規格と社内の教育条件を照らし合わせて検討できます。
教材の対応版、個別の質問、課題や添削も必要な場合は、対応する範囲を提供元へ確認してください。

ISOトラストの内部監査員養成講座の内容と料金
項目案内されている内容
キャンペーン料金1名・1規格あたり税抜9,800円(税込10,780円)。通常税込33,000円。
対象規格ISO9001・ISO14001・ISO27001。必要な規格の講座を選ぶ。
学習内容・動画時間各規格のポイントと内部監査技法。約30〜60分の動画。
視聴方法・期間送付される動画で学習。視聴期間無制限で、繰り返し見られる。
修了証修了証明書データをメールで送付する案内。発行条件の詳細は確認する。
支払と開始まで銀行振込。入金確認後、約3営業日以内に解説動画を送付する案内。

学んだ基礎を、自社の資料で確かめる

受講後は、自社の手順書と過去の監査記録を使って復習しましょう。
次の表は、学んだことを社内で練習する例です。質問と確認する資料を選び、報告文を書いて、経験者と振り返る流れで進められます。

受講後に自社の資料で練習すること
練習すること使う社内資料確認したいこと
仕事のルールを説明する対象業務の手順書や作業の流れ。誰が、いつ、何を行うか、自分の言葉で説明できるか。
質問を作る手順書と、確認したい仕事の具体例。担当者に相手・時期・方法を具体的に聞けるか。
説明と資料を比べる対象業務の記録、必要な現場や設定画面。その資料で質問への答えを確かめられるか。
結果を書き、経験者に確認してもらう社内の監査記録や報告書の様式。ルール・確認した事実・判断の理由が分かるか。
編集部コメント

講座を選ぶ段階で、受講後に練習する業務と、相談する社内担当者まで決めておくと、学習を実際の監査へつなげやすくなります。

ISOトラストの内部監査員養成講座。ISO9001・ISO14001・ISO27001のオンライン動画講座。
広告|イソログ運営会社のサービス、ISOトラストの内部監査員養成講座。1名・1規格あたり税抜9,800円(税込10,780円)のキャンペーン価格です。最新の適用条件は講座ページをご確認ください。

費用を抑えて内部監査の基礎を学びたい方は、税抜9,800円(税込10,780円)のキャンペーンをご確認ください。
対象規格、受講内容、申し込み方法を講座ページでご覧いただけます。

税抜9,800円のキャンペーン講座を見る

ガイド5/5|学んだ内容を振り返る

講座選びでは、対象規格と学習目的を決め、内容・受講形式・費用を比べ、申し込み条件を確認します。
ISOトラストのキャンペーンを検討する方も、必要な学習と仕事の予定が合うかを確認して選びましょう。

このガイドでは、内部監査の目的、担当者の役割、準備から報告までの流れ、チェックリスト、講座選びを5本の記事で説明しました。
理解を深めたい内容や、実際の準備で必要になった内容を、一覧から見直せます。

ISO内部監査員養成講座ガイド一覧へ

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よくある質問

内部監査員養成講座の費用は、どのように比較すればよいですか?

税込料金、受講人数、対象規格数をそろえ、教材・課題・試験・修了証が含まれるかを確認します。
対面の場合は交通費など、別に必要な支出も整理します。

ISOトラストのキャンペーン価格は、1名・1規格あたり税抜9,800円(税込10,780円)です。
3名が1規格を受講する場合、全員に適用されれば税込32,340円となります。

基礎を短時間で学ぶ講座と、長時間の演習を行う講座では内容が異なります。
必要な学習内容に合うかを確認したうえで、金額を比較してください。

オンラインの内部監査員養成講座は、好きな時間に受講できますか?

録画動画を自分で再生する講座と、指定された日時に接続する講座があります。
録画形式でも、視聴期間や課題の提出期限が設定される場合があるため、受講条件を確認します。

ISOトラストは、録画動画を視聴期間の制限なく繰り返し見られるという案内です。
申し込みと入金確認から、動画を受け取るまでの時間も考えて予定を立てましょう。

修了証があれば、そのまま内部監査員を担当できますか?

修了証の発行条件と、会社で内部監査を担当する条件は、それぞれ確認します。
会社が定めた教育や任命のルールを確認し、担当する仕事に必要な知識や技能を使えるかも確かめましょう。

講座で基礎を学んだあと、自社の資料を使って質問や結果の書き方を練習し、経験者に確認してもらう方法があります。
外部機関の資格登録を希望する場合は、その制度の条件も別に確認してください。

監修者コメント

講座を選ぶ際は、学びたいこと、受講できる時間、料金を整理し、会社の教育条件と合うかを確認することが大切です。
基礎学習を終えたら、自社の資料で質問や結果の書き方を練習し、経験者に確認してもらいましょう。
学習内容を担当する仕事へ結び付けることで、監査の準備も具体的に進めやすくなります。